「頭では理解しているのに、現場での行動がなかなか変わらない」
多くの企業様が直面するこの壁をどう乗り越えるかという問いからスタートしたのが、今回の「合同研修会」です。
組織の要となる「リーダー・管理職向け」の2講座と、実務環境を整える「ハラスメント・AI活用」の2講座、あわせて全4講座を開催しました。(開催日:2026年2月25日 / 3月4日)
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
本日は、たくさんの対話と気づきが生まれた当日の様子を、参加者の皆様の変化とともにお届けいたします。
「自分の言葉」で語るための入り口に立つ
前半の「リーダーシップ研修」「役員・管理職研修」では、座学にとどまらず、参加者同士の徹底した対話とワークを行いました。
リーダーや管理職は、管轄する範囲は違えど「会社の目指す方向性をメンバーに伝え、現場を整えていく」という重要な役割を担っています。
日々の業務は回せても、「会社の目指す方向性を、自分の言葉でメンバーに語れるか?」と問われると、立ち止まってしまう方は少なくありません。
序盤は言語化の難しさに戸惑う声もありましたが、何度も考えを言葉にするワークを通じて、会社からのメッセージを「自分の言葉」に落とし込んでいくための、入り口に立つことができました。
ただ、リーダーシップ等の対人スキルは、現場で実践してこそ定着するものです。
今回得た気づきを現場での「宿題」として持ち帰っていただき、本2講座では1ヶ月後に振り返りのフォローアップを実施します。
現場でのリアルな変化は、後日改めてレポートいたします。

「だから誤解が生まれるのか!」という気づき
一方、後半の「ハラスメント研修」と「AI/IT活用研修」は、学んだその日からすぐ職場で活かせる実践的な内容に取り組みました。
ハラスメント研修は、「NGワードを覚える」ような表面的な対策ではなく、「ハラスメントが起きない関係性づくり」にフォーカスしました。
少人数での対話を通じて自分自身のコミュニケーションの「タイプ」を知り、相手との違いを分析。
その中で、「そんなこと考えてもみなかった!」「だから、あそこで誤解が生まれていたのか!」と、他者との意識のズレに対する驚きと納得の声が多く上がりました。

またAI/IT活用研修では、「今ひとつ期待した回答が出ない」という現場の悩みにお答えしました。
AIに意図を正確に伝えるための「プロンプト(指示)の構造」を紐解きながら、一緒にPCを開いて試していただくと、驚くほど的確な回答が返ってくるように。
皆様時間を忘れて画面に向かわれ、「会社に戻ってすぐあの業務で試したい」という声が相次ぐ3時間となりました。

研修を「やりっぱなし」にしない組織づくりへ
全4講座を通じて、どの企業様も「より良い組織を作りたい」という強い思いを持たれていることを改めて実感しました。
今回、皆様から非常に大きな反響をいただいたことを受け、弊社では今後もこうした「実践型の合同研修会」を定期的に開催していく予定です。
次回の日程やテーマが決まり次第、当サイト等でご案内いたしますので、ぜひご期待ください。
もちろん、今回のような合同研修のほか、各企業様の課題に合わせた「オリジナル研修」の設計・実施も承っております。
「自社に合わせた教育体系を作りたい」「現場の行動を変えたい」とお考えの際は、ぜひお気軽にご相談ください。