令和6年2月からSNSにて募集しておりました「地元ラボ」ロゴデザインコンテストですが、多数のご応募をいただきありがとうございました。厳正なる審査の結果、公式ロゴが決定いたしましたので、お知らせします。
「地元ラボ」は、慣れ親しんだ地元を舞台に人と企業のご縁をつなぎ、新しい自分に出会えるプラットフォームです。Web・リアルコミュニティづくりやイベントの開催、企業紹介冊子の発行などを通じ、企業の「こんな人に来てほしい」、人の「こんな会社で働きたい」を後押しすると共に、地域に人が集まる様々な取り組みを実施します。“人材の確保”という企業の課題、“地域活性化”という地方の課題、そして“働きがい向上”という働き手の課題を同時に解決することを目指し、このサービスを表すものとして、ロゴ募集を行いました。
最優秀賞となり公式ロゴに採用された作品がこちらです!
こちらの作品は
岡学園トータルデザインアカデミーデザインビジネス科グラフィックデザインコース
髙橋彩さん(19歳)の作品です。
【髙橋さんのデザインコンセプト】
色の原色を使い色々な人と人が関わりを持つ感じにしました。
上の緑は長野の山をモチーフに架け橋になる丸みのあるデザインにしました。
ちなみに山は地元の安心感も伝わる様に家の屋根みたいにしました。
【髙橋さんのデザインに込めた想い】
コンセプトを表現するために、長野らしさを大切にしたいと企業と人がそれぞれが、この地元長野で輝けるものになったらいいなと思いを込めて制作しました。
【審査員の評価】
・本作品に対する想いが表現されていて、とても好印象。特に、「カラーかつ原色」の表現が「人それぞれの個性」のように感じ、こちらの意図をしっかりと汲み取っていただけたと思う。
・カラフルで目に留まりやすいから。
・「長野らしくそれぞれが輝く」といった願いが主旨にも沿っていて、未来の明るさを感じ、素敵だなと感じた。
・デザイン的に「地元ラボ」のコンセプトカラーの緑との相性も良いと感じた。
・文字が読みやすく、山のマークもかわいらしく身近に感じることができた。
・4色が何にでもなれる、それぞれの場所が横につながっていくイメージがとても良かった。
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「人と人」として表現してくれた原色の4色が「人、地域、企業のそれぞれの人であり個性」のようにも見え、「地元ラボ」のテーマ『それぞれがどこかでつながっている』に沿っていると考え、こちらの作品を最優秀賞とさせていただきました。こちらのロゴを公式ロゴとし、採用支援冊子・ウェブサイトなど様々なところで使用させていただきます。
地元ラボは以下のリンクよりご確認いただけます。
https://jimoto-lab.jp/