DX(デジタル・トランスフォーメーション)を進めよう!
と、国を挙げて経営のデジタル化が叫ばれています。
しかしまずどこから手をつければ良いか、悩まれる方が多いかと思います。
さて、経営のデジタル化はどこから手をつければ良いでしょうか?
様々なご意見があるかと思いますが、絶対に変えなければいけないのは「会計」です。
入金や振込履歴の自動記帳はもちろんのこと、決算や月次試算表を正確に出していくためにも会計のデジタル化は必須です。
会計のデジタル化でお勧めなのは「Freee」、「マネーフォワード」、「弥生会計オンライン」です。
私どもの会社ではマネーフォワードを使っています。
マネーフォワードの大きなメリットは「自動化」です。
連携が強力なため、会計だけでなく人事労務やアプリなどとも連携させることが可能です。
まず会計をデジタル化することで、その後に導入すべきツールやデジタル化すべき箇所が見つかるようになります。
会計を動かすことは結構面倒なことが多いですが、決算期の前後にオンラインへ切り替えていくこともぜひ検討してみてください。